【囲碁】プラン参加者も十段戦前夜祭で井山裕太十段らとふれ合い - 産経ニュース

【囲碁】プラン参加者も十段戦前夜祭で井山裕太十段らとふれ合い

「第56期十段戦五番勝負」第3局の前夜祭で乾杯する井山裕太十段(右)ら=11日午後、長野県大町市(飯田英男撮影)
「第56期十段戦五番勝負」第3局の前夜祭で花束を受け取った井山裕太十段(左)と村川大介八段=11日午後、長野県大町市(飯田英男撮影)
 井山裕太十段(28)=七冠=に村川大介八段(27)が挑戦する産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第56期十段戦五番勝負」の第3局が12日に長野県大町市のくろよんロイヤルホテルで行われるのを前に11日、同ホテルで前夜祭が開催された。
 大町市の牛越徹市長が「ここ大町での十段戦は今回で25回目。大町の春を呼ぶ催しとして定着している。明日の熱い戦いを確信している」とあいさつ。井山十段は「盤上でいい思い出をつくりたい」、村川八段も「ここでいい思い出を残せるように頑張りたい」と決意を表明した。
 第1局、第2局ともに井山十段が勝利している。
 第3局では第2局に続いて一般を対象にした観戦宿泊プランが実施されており、プランの参加者も前夜祭に参加。井山十段や村川八段と写真を撮ったり、声をかけたりしてふれ合いを楽しんでいた。
 同ホテルには左官の挟土(はさど)秀平さんが手がけたアートルームがある。長年十段戦を行っていることを聞いた挟土さんが、碁盤にインスピレーションを受けた壁面をつくり上げた。