栄養の宝庫 アピオスとベーコン、絹さやの炒め物

料理と酒
アピオスとベーコン、絹さやの炒め物

 ラグビーボールのような形をした親指の先ほどのイモ。アピオスはホドイモとも言われますが、実はマメ科の植物です。北アメリカの先住民族のスタミナ源としても知られるほど、栄養価の高い植物です。ジャガイモに比べて、カルシウムは30倍、繊維は5倍、鉄分は4倍、タンパク質は3倍というから驚きです。ビタミンCやEも含まれ、産後や病後の栄養補給に食べられていたというのも頷けます。

 日本では青森県で多く栽培されています。明治時代にリンゴの苗木をアメリカから輸入したときに、土と一緒に付いてきたものが広まったそうです。ツル性で、紫色の可憐な花をつけることから、グリーンカーテンに利用する方もいるようです。

 ホクホクとした食感で、少し甘味もあり栗のような感じもします。下茹でして、ベーコンとニンニクと炒めると、白ワインやビールによく合うつまみになります。皮を剥く必要もなく手軽に調理でき、栄養が豊富なアピオス。ぜひお試しください。(速水裕樹)

材料

アピオス....1パック

ブロックベーコン....150g

絹さや....1パック

ニンニク....1片

オリーブオイル....大さじ1

塩、コショウ....適量

作り方

1.アピオスはよく洗って、たっぷりの湯で3分間茹でる

2.絹さやはヘタとスジを取って、湯で1分間茹でる

3.ブロックベーコンを厚さ5ミリほどにスライスして、オリーブオイルをひいたフライパンで焼く。みじん切りにしたニンニクも入れて、ベーコンに焼き色が付いたら、茹でたアピオスと絹さやを加えて、軽く塩、コショウをして出来上がり

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