観戦ツアー参加者、感想戦でも特別入室 十段戦第2局は井山裕太十段が勝利

囲碁
囲碁・十段戦第2局。観戦プランの参加者ら(手前)が特別に対局室に入って、対局開始を見守った=22日午前、埼玉県戸田市

 埼玉県戸田市の戸田市文化会館で行われた産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第56期十段戦五番勝負」の第2局は、井山裕太十段(28)=七冠=が215手までで、村川大介八段(27)に黒番中押し勝ちし、3連覇まであと1勝とした。

 第2局では、一般を対象にした観戦宿泊プランを実施。21日の前夜祭から22日の開始時の対局室入室、プロ棋士との指導対局、大盤解説会-と1泊2日でタイトル戦を“体感”した参加者らは、終局後、特別に対局室に入って井山十段と村川八段の感想戦にも立ち会った。

 朝から夕方までの緊張感が漂う対局室に入った参加者らは、井山十段と村川八段が盤を挟んで対局を検討している様子をじっと見守っていた。

 参加者の1人、千葉県の主婦(67)は囲碁を始めて5年目。「テレビでは見ていましたが、実際に現場を見るのは楽しかった」と話していた。

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