東京五輪までに対策徹底 受動喫煙防止で政府 - 産経ニュース

東京五輪までに対策徹底 受動喫煙防止で政府

 2020年の東京五輪に向けた受動喫煙防止策を検討する政府チームの会合が5日、官邸で開かれた。五輪開催までに受動喫煙対策を徹底するために、関係省庁が連携することを確認した。
 会合では、厚生労働省が今国会に提出予定の健康増進法改正案について報告。座長の杉田和博官房副長官は「一丸となって周知啓発することが極めて大事だ」と述べた。
 法案は、多くの人が利用する建物内を罰則付きで原則禁煙とする内容で、自民党厚労部会で2月に了承された。政府が近く閣議決定する。
 世界保健機関(WHO)と国際オリンピック委員会(IOC)は10年に「たばこのない五輪」の実現で合意しており、日本も対策強化を迫られている。
 会合には、財務省や経済産業省、スポーツ庁などの担当者が出席。東京都も同席した。