蕎麦屋さんの定番の肴 蕎麦味噌焼き

料理と酒
香ばしい味噌の香りと蕎麦の香り

 蕎麦好きです。蕎麦屋さんで蕎麦を食べる前にちょっと一杯、これを蕎麦前と呼びます。板わさや玉子焼きと並んで蕎麦前の定番が、蕎麦味噌焼き。しゃもじに、蕎麦の実と合わせた味噌を乗せて、直火で焼きます。香ばしい味噌の香りと蕎麦の香り、うま味のある日本酒とやると、ちょっと昭和の風が吹き抜ける、そんな雰囲気になります。ゆっくりと流れる時間を楽しむ、至福のひと時です。

 蕎麦の実は今が旬。うっすらと青みを帯びた、新蕎麦の香りを楽しんでください。日本酒がすすむこと間違いなしです。(速水裕樹)

【材料】

蕎麦の実    30g

白味噌     60g

味噌      20g

万能ネギ    2本

ミョウガ    1個

カツオ節    一掴み

酒       大さじ1

みりん     大さじ1

砂糖      大さじ1

【作り方】

1.フライパンで蕎麦の実をから煎りする。香ばしく、色がついてきたら、火を止める

2.鍋に酒、みりんを入れて火にかける。アルコールが飛んだら、白味噌、味噌、砂糖を入れてかき混ぜながら火を入れる。とろみがなくなってきたら火を止める

3.フライパンでカツオ節をから煎りする

4.(2)にみじん切りにした万能ネギとミョウガ、細かくしたカツオ節を入れ、蕎麦の実も入れてよくまぜる

5.しゃもじに蕎麦味噌を薄くのばして乗せ、筋目を入れる。バーナーであぶるか、ガスの遠めの直火であぶる。軽く焦げ目が付いたらできあがり

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