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マイナーチェンジとは思えぬ驚きの仕上がりとは? 新型レクサスIS試乗記

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 ビッグマイナーチェンジを受けた新型レクサス「IS」に、渡辺敏史が試乗した。トヨタが誇るテストコース「Toyota Technical Center Shimoyama」での印象はいかに?

モデルチェンジ並みのマイナーチェンジ

 ISはレクサスのラインナップにおいて最もコンパクトなセダンだ。とはいえブランドのエントリーモデルとしてはよりコンパクトな「CT」があり、SUVスタイルの「UX」もくわえられた。

 そんな中、2016年のフェイスリフト以来4年ぶりに施されたISのビッグマイナーチェンジの目的は、小さくてお手頃というだけではない魅力の増し盛りだ。それを言い換えれば“RWDスポーツセダン”としての資質をより鍛え上げるということになる。

ボディは全長×全幅×全高:4710mm×1840mm×1435~1440mm。
ボディは全長×全幅×全高:4710mm×1840mm×1435~1440mm。
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デザインコンセプトは“Agile(俊敏)&Provocative(挑発的)”とのこと。プラットフォームはそのままに、よりワイド&ローのスタイルを実現した。
デザインコンセプトは“Agile(俊敏)&Provocative(挑発的)”とのこと。プラットフォームはそのままに、よりワイド&ローのスタイルを実現した。
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 時期的にはフルモデルチェンジでもおかしくないところをマイナーチェンジと銘打っている理由は、主力の米国市場でISが若いユーザーにスポーツモデルとして支持されていることにあるという。つまり新しいアーキテクチャーで大きく重いクルマにするよりも、現行のアーキテクチャーを磨き込んで軽さや買いやすさを追求することがユーザーの望む方向性だろうと読んだわけだ。

 とはいえ、アウターパネルがまるっと変更を受けたスタイリングはイメージを大きく違えている。まもなく日本へ導入されるフォルクスワーゲンの新型「ゴルフ」は、先代の車体骨格を継承しながらも車内の電子・通信環境を先駆けて全刷新しているが、今回のISのビッグマイナーチェンジも言ってみればそれに近いだろう。

インテリアでは、インフォテインメントシステム用のモニターが、10.3インチのタッチディスプレイにアップデートされた。スマートフォンとの連携も強化され、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応した。
インテリアでは、インフォテインメントシステム用のモニターが、10.3インチのタッチディスプレイにアップデートされた。スマートフォンとの連携も強化され、Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応した。
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一部グレードには電動のリアサンシェード付き。
一部グレードには電動のリアサンシェード付き。
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スクエアな形状のラゲッジルーム。
スクエアな形状のラゲッジルーム。
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 最大のウリとなる運動性能を徹底的に鍛える場として、新型ISが活用したのは2019年に運用開始されたトヨタの「Toyota Technical Center Shimoyama」(愛知県豊田市下山地区)だ。現在も開発が続くその地には、地形を活かしてアップダウンの連続するカントリー路コースがある。

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