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売れ線モデル、いよいよ上陸! アウディ A6 45 TFSIクワトロ スポーツ 試乗記

 そして、まだ試乗は叶っていないもののすでに発表されているディーゼル モデル「40 TDIクワトロ」の存在がある。そもそも欧州でアウディの販売が飛躍的に伸びたのは、高品質のディーゼル エンジンによるところが大きかったわけであるが、日本市場への導入は2015年に起こった“ディーゼル ゲート”(排ガス検査不正問題)の影響もあり長く封印されてきて、昨年ようやく「Q5」に搭載されて日本市場に導入された。

 Q5のTDIモデルは、重い車体やSトロニックとの相性が完璧とは言えない、という話もあった。しかしさらにハイパワーになったA6向けのチューニングと、車重の違いにより改善されていることも期待できるし、そもそもWLTC燃費が45 TFSIの11.4km/リッターに対し、40 TDIでは16.1km/リッターまで伸びるメリットは相当に大きい。

4WS機構「ダイナミック オールホイール ステアリング」装着車の最小回転半径は、5.2m(通常は5.7m)。
4WS機構「ダイナミック オールホイール ステアリング」装着車の最小回転半径は、5.2m(通常は5.7m)。
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 ここまで紹介したとおり、あらゆる側面で高い得点をマークするのが新しいアウディA6である。とはいえ、これまでリードしてきた内外装の品質や室内スペースにおいてはライバルメーカーもキャッチアップしつつあり、4WDの設定もこのセグメントでは常識化してきた。

 そんななか、アウディを選ぶ決定的な理由というのは一体なにか? と、考えたとき、やはり最大の魅力は“新しい技術に根ざしたデザイン”であると私は思う。

トランスミッションは7AT。
トランスミッションは7AT。
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 ほかのメーカーが伝統とかナショナリティーを個性として打ち出すなかで、アウディは「最新であること」を、絶対軸に据えてデザインされ続けている。外装でいえば長いホイールベースや大径ホイール、LEDを駆使したライティング、内装でいえば3つのデジタルスクリーンがその核となっている。

 私の友人にもきっちり3年おきにアウディの新車を買い続けて10余年というヤツがいるが、“乗り換えれば必ず新しいなにかがカタチになっている”、そんなアウディの実直なところを彼も気に入っているみたいだ。

 文・田中誠司 写真・安井宏充(Weekend.)

クルマの周囲をあらゆる角度から確認できる「サラウンドビューカメラ」は、オプションの「アシスタンスパッケージ」に含まれる(14万円)。
クルマの周囲をあらゆる角度から確認できる「サラウンドビューカメラ」は、オプションの「アシスタンスパッケージ」に含まれる(14万円)。
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