PR

GQ JAPAN GQ JAPAN

おそるべし! 日本の商用車。ハイブリッドの完成度はもはや乗用車レベル!? トヨタ プロボックス ハイブリッド試乗記

TOYOTA PROBOX Hybrid|トヨタ プロボックス ハイブリッド実用本位のインテリア。
TOYOTA PROBOX Hybrid|トヨタ プロボックス ハイブリッド実用本位のインテリア。
その他の写真を見る(4/5枚)

 安全面も充実している。歩行者検知機能つき衝突回避支援タイプのプリクラッシュセーフティ機構をはじめ、レーンデパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、先行車発進告知機能、スタビリティコントロールおよびトラクションコントロールなど豊富だ。ひと昔まえの商用車では考えられない装備レベルである。

 また、発進から車速約25km/hまでのEV走行中、もしくは後退時に、外向きのスピーカーを使って車両の存在を、音で歩行者に知らせるシステムも備わる。

 そういえばプリウスがはじめて発表されたとき、私は開発担当者に「(EV走行時)チャイム音などで接近を知らせたほうがいいのでは?」と言ったら、そのときは、「は?」と一蹴されてしまったのを思い出した。結局、こういった細かい配慮は大事である。しかも、商用車にも標準装備するからすごい。

 興味ぶかかったのは試乗車の荷室に、おもりの入った段ボール箱が積まれていたことだ。それがないと、足まわりが硬めの設定なので、跳ねてしまうらしい。最初からリアの車高を高めに設定していた1980年代までのフランス車を思い出した。

 ハイブリッドモデルの価格は「DX」の181万9800円(8パーセントの消費税込み)~である。おなじグレードで購入出来るガソリンモデルは、1.3リッターが137万3760円で、1.5リッターが154万9800円だ。ハイブリッドと1.5リッターを比較すれば、モーター分の価格差は約27万円。走りもよく、燃費に優れ、しかもエコなイメージをアピール出来る。なるほど、企業にとってはバリューフォーマネーの高い1台なのであった。

TOYOTA PROBOX Hybrid|トヨタ プロボックス ハイブリッド
TOYOTA PROBOX Hybrid|トヨタ プロボックス ハイブリッド
その他の写真を見る(5/5枚)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ