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ブガッティがSUVやEVを手がける…かもしれない!?--ブガッティCEOが今とこれからを語る!

 ビンケルマン氏の話から思うに、ブガッティの商品は、”未来の過去”を存分に意識し開発されているのだろう。くわえてビンケルマン氏は、「“歴史”という点においてシロンは、1934年に登場した『T57』のデザインを一部取り入れています。ルーフ中央を前後に走るキャラクターラインや、円弧を描くウィンドウグラフィクスです」と、教えてくれた。

Bugatti Divo|ブガッティ ディーヴォ2018年に発表された「ディーヴォ」。ベースモデルはシロンだ。
Bugatti Divo|ブガッティ ディーヴォ2018年に発表された「ディーヴォ」。ベースモデルはシロンだ。
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 ここで筆者は、「ブガッティはSUVやEVを手がけますか?」と、訊いた。おなじフォルクスワーゲン・グループに属するベントレーやランボルギーニがSUVやEVを手がけるだけに、大いに気になる。

 問いに対し、まずビンケルマン氏は「ブガッティがもっとも意識しているのは、創設者であるエットーレ・ブガッティ氏が、あらゆる分野に挑戦した事実です」と、答える。

 続けて、「2021年までに、これまで手がけなかった分野にも挑戦していきたいと考えています。たとえば、自動運転技術などを含む先進技術も、これから挑戦するかもしれません。その場合、新技術を搭載するのは現行のシロンでなく、新型モデルになる可能性もありますよ」と、こたえた。

 ブガッティの挑戦に、大いに期待したい。

 【ステファン・ビンケルマンCEO 略歴】

ベルリン生まれ、ローマ育ち。ローマで政治学を修めたものの、キャリアのほとんどは自動車ビジネスだ。メルセデス・ベンツやフィアットなどでマーケティングやセールスを担当したあと、2005年1月から2016年まで、ランボルギーニの社長兼CEOを務める。アウディスポーツのCEOを経て、2018年1月にブガッティ・オートモビルのCEOに就任した。

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