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ぜいたくなスーパーカーを求めるならコレで決まりだ!--アストンマーティン DB11 ヴォランテ試乗記

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 エンジンラインナップとシャシーを整理し、新時代に突入したアストンマーティン。皮切りは2016年に発表された「DB11」だった。多彩なラインナップによって、あらゆるニーズに応えるDB11は使い勝手抜群のスーパーカーだ!

文・小川フミオ 写真・安井宏充(Weekend.)

【主要諸元(V8 ヴォランテ)】全長×全幅×全高:4739mm×1940mm×1290mm、車両重量:1870kg、乗車定員:4名、エンジン:3982ccV型8気筒DOHCツインターボ(510ps/6000rpm、675Nm/2000~5000rpm)、トランスミッション:8AT、タイヤサイズ:(フロント)255/40ZR20、(リア)295/35ZR20、価格:2423万2276円(OP含まず)。
【主要諸元(V8 ヴォランテ)】全長×全幅×全高:4739mm×1940mm×1290mm、車両重量:1870kg、乗車定員:4名、エンジン:3982ccV型8気筒DOHCツインターボ(510ps/6000rpm、675Nm/2000~5000rpm)、トランスミッション:8AT、タイヤサイズ:(フロント)255/40ZR20、(リア)295/35ZR20、価格:2423万2276円(OP含まず)。

ほどよくスポーティな走り

 アストンマーティンが2016年3月に発表した「DB11」は、従来の「DB9」に代わるモデルだ。DB11は“ある理由”で、発表時大きな注目を集めた。「DB10」の名がすっとばされたのもさることながら、1番はメルセデスAMGが手がけた4.0リッターV型8気筒エンジンが採用されたからだ(ちなみに、DB10の名はすっとばされたのではなく、007シリーズ『スペクター』用に、コンセプトモデルとして作られている)。

 「AMG GT」も搭載する4.0リッターV型8気筒エンジンは、最高出力510ps、最大トルク675 Nmを発揮。アストンマーティンのなかでもっともスポーティなモデル「ヴァンティッジ」も、同じエンジンを搭載する。

 なお、AMG GTのエンジンとは異なる部分もある。たとえばエンジンオイルの供給方式は、AMG GTがドライサンプ式に対し、DB11はウェットサンプ方式を採用する。

Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ現行のDB11は2016年デビュー。
Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ現行のDB11は2016年デビュー。

 今回、DB11の試乗とともに、ヴァンティッジとV型12気筒エンジンを搭載するDBSも試乗した。それらとの比較によって、DB11の立ち位置や性格をさらによく理解出来た。

 たとえば、DB11に対しヴァンティッジは、まさに純粋なスポーツカーと。DB11のホイールベースは2805mmであるが、ヴァンティッジは2704mmしかない。しかも2シーターだから、DB11に比べ旋回性能などは高い。

 だからヴァンティッジとDB11を比較すると、とくにサーキットにおける走りはヴァンティッジのほうが冴えている。DB11の場合、主眼はオープン・ロードでの快適な乗り心地とほどよいスポーツ性の総合におかれている。とはいえ、ドライブモードを「スポーツ」にすると、相当にスポーティで、サーキットであってもドライブを楽しむのに不足はない。

Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ上質なレザーとウッドをたっぷり使ったインテリア。インフォテインメントシステムはメルセデスと共通だ。
Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ上質なレザーとウッドをたっぷり使ったインテリア。インフォテインメントシステムはメルセデスと共通だ。
Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ
Aston Martin DB11 V8 Volante|アストンマーティン DB11 ヴォランテ

ぜいたくな1台

 では、DB11の魅力はなにか? それは、走りとともに快適性と実用性を両立している点に尽きる。たとえば足まわりは、すこしソフトなかんじがDB11の身上だ。私はそれゆえに気に入っている。同じエンジンを使っていても、だいぶ違う乗り味だ。

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