PR

GQ JAPAN GQ JAPAN

新型マカンは夏に登場--ポルシェ ジャパンが語るこれからのポルシェ

Messenger

 エクステリアの変更点はLEDヘッドライトを標準装備とし、またテールライトを911譲りのデザインを採用し、リアガーニッシュによって左右一体化したことだ。またインテリアでは、ダッシュボード中央にあるタッチスクリーンを従来の7.2インチから10.9インチへと拡大。インターネットに常時接続するポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)を標準装備するなどした。目的地設定が可能な音声認識機能やPorscheConnectアプリとの連携機能も強化されている。

 パワーユニットは、基本的に従来モデルと同様だ。最高出力252ps、最大トルク370Nmを発生する2.0リッター直4ターボに7速デュアルクラッチトランスミッション(PDK)の組み合わせ、駆動方式は4WDだ。出力に変更はないものの、そこはポルシェらしくフロントサスペンションの一部をアルミ化して1.5kgの軽量化を実現。バネ下重量を軽減し、またアンチロールバー、スプリング、ダンパーなどの設定を見直すことで、乗り心地を改善しながらも、ドライビングダイナミクスも進化させている。タイヤサイズはフロント235/60 R18、リア255/55 R18の前後異径サイズを標準採用。オプションで19~21インチのタイヤも装着可能だ。

 ポルシェであっても、もはやADAS(先進運転支援システム)とは無縁でいられない。特にマカンは新規顧客獲得の役を担うモデルだけあって、新型では歩行者検知機能やブレーキアシスト機能を含むアダプティブクルーズコントロールをはじめ、レーンチェンジアシスト、サラウンドビュー付きパークアシストを標準装備とした。さらに渋滞時に停止と発進を自動で行うトラフィックジャムアシストや、レーダーとカメラで車線を認識してステアリング操作を補助するレーンキープアシストなどはオプションで用意する。

 発表会には欧州で活躍する日本人アスリートとして“ポルシェドライビングアスリート”(アンバサダー)を務めるサッカー・南野拓実選手(FCレッドブル・ザルツブルク所属)とカヌースラローム競技・羽根田卓也選手(スロバキア在住)の両名が訪れ、トークセッションを実施。新しい時代に向けた挑戦をテーマに、南野選手は「Champion」、羽根田選手は「テクニックの進化」と抱負を述べた。

 気になるベースモデルの車両価格は、LEDやADASなど数々の装備を追加しながら699万円(税込み)と従来モデルからの据え置きという戦略的な設定。Sやターボといった高性能モデルについてはこのタイミングでは発表されていない。導入初期には、装備を充実させた「ファーストエディション」(889万円~)と「シュポルトエディション」(916.4万円~)という2つの限定モデルを用意する。新型マカンの発売は2019年夏の予定だ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ