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どこが変わった? 新型3シリーズの魅力を考える--PHVモデルも大幅進化!

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 そして、2019年夏にくわわるのがPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)モデルの「330e」だ。2018年11月15日に発表された詳細によれば、2.0リッター直列4気筒ターボエンジン(184ps)に、最高出力109psのモーターを組み合わせる。システム総出力は252ps/430Nmで現行モデルと変わらないものの、0~100km/hは6.0秒(マイナス0.1秒)、最高速度は230km/h(プラス5km/h)を実現した。

 電気のみで走る「EVモード」の航続距離も向上。現行モデルに対し約1.6倍、60kmに伸びた。また、EVモードの最高速度は140km/hだ。

BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)モデルの「330e」。
BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)モデルの「330e」。
BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズサスペンションはオプションで電子制御ダンパーを選べる。
BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズサスペンションはオプションで電子制御ダンパーを選べる。

日本導入は2019年前半予定

 サスペンションシステムにはBMW初の新型ダンパーを採用した。荒れた路面でも車両の姿勢を保ち、路面状況にかかわらず高いコーナリング性能を確保する目的で開発したとうたう。

 さらにオプションで「アダプティブMサスペンション」を用意する。こちらは電子制御ダンパーによって、路面からの入力を4輪個別にこなしていく。「3シリーズセダンに用意するサスペンションシステムのなかで、最もスポーティ、かつ快適だ」と、BMWは説明する。

 ボディデザインはいわゆる“キープコンセプト”だ。ただし、キドニーグリルを大型化し、かつヘッドランプのデザインを変更するなど細かい変更箇所は多数ある。よりマッシブな印象が強くなった車体側面のデザインとともに、フルモデルチェンジを主張する。

 インテリアで注目すべきは、「BMWインテリジェント・パーソナルアシスタント」だ。ボイスコントロールによるUX(ユーザーエクスペリエンス)のシステムで、クルマと会話形式で各種操作が出来る。

 「ヘイ、BMW」と呼びかけてエージェント(AI)が応える。そこで「ちょっと暑いかな」と、話せば、「温度を1℃下げましょう」と、音声で応じ、その通りに自動で調整する優れた機能だ。またスマートフォンがキーの代わりになる「デジタルキー」のシステムも新たに採用され、リモートで操作出来る内容が拡大した。

 先進安全装備は「ADAS(Advanced Driver Assistance Systems)」と呼ぶ先進運転支援システムを搭載。ACC(アダプティブクルーズコントロール)やレーンキーピングアシストなどを組み合わせて「レベル2」相当の半自動運転を可能にする(日本仕様は未定)。

 新型3シリーズの販売開始(本国)は2019年3月9日を予定する(日本への導入は2019年前半予定)。それまでのあいだ、さまざまな情報が“小出し”にされるようなので、引き続き注目したい。

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