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フレンチ・スポーツはどうしてこんなに魅力的なのか?--アルピーヌA110とルノー メガーヌR.S.を乗り比べる!

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フレンチ・スポーツはどうしてこんなに魅力的なのか?──アルピーヌA110とルノー メガーヌR.S.を乗り比べる!

立て続けに登場した2台のフランス製スポーツカーを同時に試乗する機会に恵まれた。両車の魅力について大谷達也がレポートする。

文・大谷達也 写真・望月浩彦

【メガーヌR.S.主要諸元】全長×全幅×全高:4410mm×1875mm×1435mm、車両重量:1480kg、乗車定員:5名、エンジン:1798cc直4DOHCターボ(279ps/390Nm)、トランスミッション:6AT、駆動方式:FF、価格:440万円。
【メガーヌR.S.主要諸元】全長×全幅×全高:4410mm×1875mm×1435mm、車両重量:1480kg、乗車定員:5名、エンジン:1798cc直4DOHCターボ(279ps/390Nm)、トランスミッション:6AT、駆動方式:FF、価格:440万円。

 ルノースポールとアルピーヌの近似性

 アルピーヌA110とメガーヌ・ルノー・スポール(メガーヌR.S.)の足まわりにはビックリするほどよく似た点がある。

 あんまりザックリひとまとめにするとアルピーヌで誇りを持って仕事している人たちの反感を買うかも知れないけれど、現在のアルピーヌがルノー・グループの傘下にあって、久しぶりに登場した彼らのロードカー「A110」がルノーやルノー・スポールの協力を得て開発されたのは周知の事実。だから、最新のA110とメガーヌR.S.に共通点があったとしても不思議ではない。

 2台に共通する特徴をひとことでいえば、足まわりの感触がスポーツモデルにしては驚くほど柔らかい点にある。

 もちろんハードコーナリングを行なえばしっかりとボディを支えてくれるだけの強靱さは備えているし、ステアリングレスポンスだって悪くない。けれども、そこに至るまでのストローク感は実にしなやかで乗り心地がいいのだ。

 よくフランス車は乗り心地がいいといわれるけれど、スポーツモデルのフランス車でここまで快適なモデルはなかったし、それはフランス以外のメーカーでも同じだ。けれども、A110とメガーヌR.S.ほど「スポーツドライビングの楽しさ」と「快適性」を高い次元で両立した自動車メーカーは、世界中探しても滅多にない。別の言い方をすれば、「快適なのに高性能」な足まわりを実現したという意味において、ルノーだけがいち早く別次元に突き抜けてしまったような気がするくらいだ。

ALPINE A110|アルピーヌ A110【プルミエール・エディション主要諸元】全長×全幅×全高:4205mm×1800mm×1250mm、ホイールベース:2420mm、車両重量:1110kg、乗車定員:2名、エンジン:1798cc直4DOHCターボ(252ps/320Nm)、トランスミッション:7DCT、駆動方式:MR、価格:790万円(限定50台 ※すでに完売)。
ALPINE A110|アルピーヌ A110【プルミエール・エディション主要諸元】全長×全幅×全高:4205mm×1800mm×1250mm、ホイールベース:2420mm、車両重量:1110kg、乗車定員:2名、エンジン:1798cc直4DOHCターボ(252ps/320Nm)、トランスミッション:7DCT、駆動方式:MR、価格:790万円(限定50台 ※すでに完売)。
ALPINE A110|アルピーヌ A110
ALPINE A110|アルピーヌ A110

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