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ホンダで1番カッコいいのはNSXよりHondaJetだ!――日本でも受注開始! 最新モデル“Elite”の魅力

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 ホンダが独自に開発・製造する小型ビジネスジェット機、「HondaJet」。その最新モデル「HondaJet Elite(エリート)」が富士山静岡空港に飛来した。特別に取材が許された同機の特徴や魅力を、開発責任者の声も交え報告する。

文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)

 クルマやバイクでおなじみのホンダが、ゼロから研究・開発した小型ビジネスジェット機「HondaJet」。主翼上面のエンジン配置(Over-The-Wing Engine Mount)形態など独自の技術やアイディアを盛り込んだ同機は、2014年の受注開始以来、北米を中心に欧州や中国などでマーケティングを展開、人気を集めている。2017年は、定員10人以下の小型ビジネスジェット機の納入数(43機)で世界1位となった。

 この「Honda Jet」がようやく日本で販売されることになった。ラインナップするのは1機種のみ、最新モデルの「HondaJet Elite(エリート)」だ。販売は総合総社・丸紅の子会社、丸紅エアロスペースが担う。現在、国土交通省に型式証明申請中のため、納入は2019年春頃を予定する。

 最新のHondaJet Eliteは従来モデルの細部をブラッシュアップしたアップデート版。内外装の変更は小規模だが、航続距離やアビオニクス(飛行のための電子機器)などの性能・機能面が大幅に向上した。

 搭載するエンジンはホンダが米・GE(ゼネラル・エレクトリック)社と共同開発した専用エンジン「HF120」。燃料タンクの大容量化によってクラス最長とうたう航続距離は、従来比17%プラスとなる約2661km。東京からソウル、北京へノンストップで飛行可能となる。ちなみに、ロサンゼルスからはサンフランシスコやラスベガスへ、ロンドンからはパリやローマ、バルセロナへ飛行出来る。最高巡航速度は782km/h(高度3万フィート)。

 今回、フライトは叶わなかったが、離陸時の加速性能や上昇性能も向上し、その体感速度はセスナ サイテーションといったライバル機を引き離すという。このあたり、HondaJetが“空飛ぶスポーツカー”と称する理由だ。また、燃費性能も向上したという。

 アビオニクスは安全面と利便性を向上する新機能を搭載した。「飛行マネジメント機能」は、速度や巡航高度、燃料消費率などを最適化する飛行計画を自動作成する。また、「離着陸距離マネジメント機能」によって、気温や標高、機体重量などに基づき必要滑走路長、適正なスピードおよび上昇/進入角度などの自動計算もおこなう。

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