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今なお色褪せぬホンダの初代「NSX」 極上の1台を試乗する

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チタン削り出しのシフトノブはタイプS専用品
チタン削り出しのシフトノブはタイプS専用品

 エンジンの吹き上がりも最新モデルのほうがシャープだろうが、このNSX タイプSに積まれたV6 3.2リッター自然吸気ユニットはシャーンと高回転まで素直に回りきるエンジンのフィーリングが絶妙。空冷時代のポルシェ911を思い起こす味わい深い回り方をする。

 ロータス・スーパー7とほとんど長さが変わらないシフトレバーがもたらすフィーリングも絶品だ。ただしスーパー7よりも操作に必要な力は軽く、正しい回転数と正しい操作を心がければ、シフトレバーはそれこそ吸い込まれるようにして次のギアに入っていく。私は、ホンダくらいシフトフィールの心地よさにこだわっている自動車メーカーは世界中探しても滅多にないと考えているが、そのなかでもNSXのギアボックスは白眉といっていい仕上がりだ。

 レカロにしては珍しくクッションが厚めのシートは掛け心地も上々。視界は、自分の足下が見えるんじゃないか? と思うほど良好なので、一般道を走っていてもストレスがたまらない。

フルオートエアコンを装備。試乗車には㈱ホンダアクセスが展開する「ギャザズ」ブランドのナビが備わっていた
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