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メルセデス・ベンツS450に試乗 “新直6エンジン”にメルセデスのこだわりをみた

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 直6エンジンならではの滑らかさ吹け上がりは感動ものだ。V8エンジンを搭載するS560よりもエンジンがコンパクトなこともあって鼻先がとても軽く感じられた。ステアリング操作に対して車両は正確に反応し、可変ダンパーとエアサスペンションを組み合わせたAIRマティックサスペンションはひたひたと路面を追従するので乗り心地も素晴らしい。高速道路ではドライブモードを「ECO」に設定すると積極的にコースティングする。ひとたびモードを「SPORT」にすれば、車体の大きなSクラスであることを忘れてしまうくらい人車一体の走行感覚が味わえた。

 メルセデスでは、今後のパワートレイン戦略において、EVを「EQ」、プラグインハイブリッドを「EQ Power」、F1のハイブリッド技術を「EQ Power+(プラス)」と呼ぶ。電動化を積極的に進めていく一方で、ISG搭載モデルはあえて48Vマイルドハイブリッドとは呼ばず、あくまでガソリンエンジンの1つとして開発を続けていくという。1886年、カール・ベンツが世界初のガソリン自動車を発明して以来、130年を超えてなお内燃機関をあきらめない。この直6エンジンにはメルセデス・ベンツの矜持を感じるのだ。

 

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