PR

ニュース その他

謎の岩は「サドンロック」と命名 和歌山・白浜の三段壁 

 高さ50~60メートルの断崖で知られる和歌山県白浜町の「三段壁」に突如出現した「謎の岩」の名前が、公募と投票の結果、「サドンロック」に決まり、地底にある三壁壁洞窟の運営会社が発表した。英語の「sudden(突然)」と「rock(岩)」を合わせた名称で、運営会社は「台風の威力や波の力、自然の素晴らしさを感じてもらいたいという願いが込められている」と説明している。

 運営会社「三段壁洞窟」によると、岩は、関西国際空港の連絡橋にタンカーが衝突するなど、近畿に大きな被害をもたらした平成30年9月の台風21号が過ぎ去った後に見つかった。長さ4・2メートル、高さ1・2メートル、幅1メートルで、台風前は確認されていなかった。波の力で50メートル下の海から打ち上げられたのか、崖の上を転がってきたのか分からないという。

 運営会社が今年1月、開業50年を迎えたことから、この「謎の岩」の名前を2月11日~4月5日に募集。インスタグラムなどで受け付けたところ、878人が応募した。社員が審査した上で10候補に絞り、インターネットなどによる投票を行った結果、最も得票数が多かった「サドンロック」に決まった。

 運営会社は今後、三段壁洞窟から「サドンロック」を見渡せる展望台に岩の名前と説明を入れた看板を設置する予定。同社の小屋龍二さん(50)は「会社のホームページでも紹介し、新たな名所となるよう発信していく」と話している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ