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本紙記者が茨城県警察学校に体験入校  

鑑識訓練で遺留品に見立てた空き缶から指紋を採取する永井大輔記者=7日午後、茨城県茨城町
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 茨城県警察学校(同県茨城町上石崎)で、若手記者を対象にした体験入校が行われた。今年4月に産経新聞に入社した記者(24)が、同じく1年目の警察官の日常に迫ろうと警察学校に飛び込んだ。想像を上回る過酷な1日になるとも知らずに-。

 午前8時半、警察学校に集合し、まずは施設内を見学した。男子寮の1室は、同世代の部屋とは思えないほど簡素で、歯ブラシなどの日用品と教科書、そしてプロテインが並ぶだけだった。見学後、「逮捕術」の授業へ。拳による突きや警棒の打撃で、相手をできるだけ傷つけずに制圧する「総合格闘術」だ。

 まずは防具を装着した。「重い」。早速顔がゆがむ。視界は狭く、呼吸もしにくい。不安を抱えたまま警棒と同じ大きさの竹刀を手に取り、訓練が始まった。

 1対1の実戦訓練。最初は、がむしゃらに竹刀を振り、肩や小手に打ち込んだが、後半は足が動かず、最後は竹刀を振り上げることすらできなかった。

 隣では初任科生の大きな声。自分の倍以上動いているはずだが、その動きは鋭いまま。間合いを見て、フェイントを入れるなど高度な戦いを繰り広げていた。

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