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波留「ナイト・ドクター」で月9初主演 夜間救急の過酷さを伝える

主演の波留(中央)をはじめ、キャストの(左から)北村匠海、岸優太(King&Prince)、田中圭、岡崎紗絵(C)フジテレビ
主演の波留(中央)をはじめ、キャストの(左から)北村匠海、岸優太(King&Prince)、田中圭、岡崎紗絵(C)フジテレビ

 女優の波瑠(29)がフジテレビ系月9ドラマに初出演で初主演する「ナイト・ドクター」(6月スタート、月曜後9・0)。夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら絆を紡いでいくオリジナルの青春群像医療ドラマで、夜間救急に立ち向かう医師たちに田中圭、岸優太(King&Prince)、北村匠海、岡崎紗絵のキャストも発表された。

 コロナ禍も重なり、深刻な人手不足が叫ばれる日本の救急医療。2024年度から施行される医師の働き方改革(時間外労働の上限が原則960時間)を前に、昼夜完全交代制を試験的に導入した夜間救急専門チーム“ナイト・ドクター”にスポットを当てる。

 主人公の朝倉美月(波留)は「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる、あきらめない」という強い信念を持つ医師。負けず嫌いで行動力があり歯に衣着せぬ性格のため周囲を戸惑わせることもあるが、他人の心に寄り添うことができる優しさを持ち合わせており、そんな美月の熱意が次第に周囲の意識を変えていく。

 波留は「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(20年10月期、日本テレビ系)で産業医を演じたばかりだが、「命を扱う作品なので気を引き締めて挑まなければいけない」と改めて決意。「今、大変な思いをされている医療従事者の方々、そして病院に悲しい思い出がある方もたくさんいると思う。苦しい状況のまま時間が止まってしまっている方がいれば、その時間を少しでも進められる、未来に背中を押してあげられるメッセージが作品に込められれば」と真摯に語った。

 小児外科医の世界を舞台にした「グッド・ドクター」(18年7月期)や病院薬剤師の奮闘を描いた「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(20年7月期)などの演出やプロデュースを手がけてきた第一制作部の若手、野田悠介さんは「“誰もが働きたくない夜間の救急に集まった5人の医師たち。なぜ彼らはここで働くことを選んだのか”。救急医の人手不足を解消する革新的な対策がないことを知り、今回企画した。実際の病院では、当直は新米の医師に押し付けられる場合が多く、腕のある一流の医師ほど夜中にわざわざ働きたがらないのが現状。夜間専門の医師がいれば昼夜を交代制にし、労働時間と夜の病院を守ることができる。夜間救急の過酷さが少しでも伝えられたら」と話している。

 波留については「美月のような内に秘めた芯の強さと優しさを感じ、努力してもかなわない現実があってもそれを跳ね返し、貫き通す信念を表現していただけると思った」と期待を寄せる。

 脚本は「グッドー」「ラジエーションハウス~放射線科の診療レポート~」(19年4月期)などで知られる大北はるかさん。(産経デジタル)

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