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向田邦子賞に橋部敦子氏の「モコミ」 さわやかな感動

「向田邦子賞」を受章した脚本家の橋部敦子さん=6日、東京都渋谷区
「向田邦子賞」を受章した脚本家の橋部敦子さん=6日、東京都渋谷区

 昨年度に放送された優れたテレビドラマの脚本に贈られる第39回向田邦子賞(向田邦子賞委員会など主催)が6日、「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」(テレビ朝日)を手掛けた橋部敦子(はしべ・あつこ)さん(54)に決まった。賞金300万円。

 受賞作は、物や植物と対話できる繊細な感覚を持つ女性が少しずつ世界を広げていくホームドラマ。自分に正直に生きる女性を描き、さわやかな感動をもたらした点が評価された。

 選考委員の脚本家、池端俊策さんは、「人物の描き方にぶれがなく、シンプルでホッとする作風」などと評した。

 橋部さんは「3回目のノミネートだったので、喜びも大きくホッとした。脚本家として長年持っていた『自分を受け入れる』というテーマを完了してもいいかなと区切りをつけた作品だったので、この作品で、このタイミングで賞をいただけてうれしい」と話した。

 橋部さんは平成5年、フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞し、脚本家デビュー。主なテレビドラマ作品に「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」(いずれも関西テレビ)、「A LIFE~愛しき人~」(TBS)、「知ってるワイフ」(フジテレビ)などがある。

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