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「ブルーリボン賞」作品賞に「Fukushima50」

映画「Fukushima50」の若松節朗監督
映画「Fukushima50」の若松節朗監督

 東京映画記者会(サンケイスポーツなど在京スポーツ紙7社が運営)が主催する「第63回ブルーリボン賞」が23日発表され、作品賞(邦画)に東日本大震災による福島第1原発事故に立ち向かった作業員たちを描いた「Fukushima50(フィフティ)」が選ばれた。

 コロナ禍が続く中、来月11日で震災から10年。受賞について、若松節朗監督(71)は「原発作業員と医療従事者は人の命を守る姿が同じ。この作品は子供たちが歴史を知る記録の映画になったと思う」とコメントした。

 長澤まさみ(33)が「コンフィデンスマンJP プリンセス編」「MOTHER マザー」で史上初となる2年連続で主演女優賞を受賞。草●(=弓へんに剪)剛(46)が「ミッドナイトスワン」で主演男優賞に選出された。コロナ禍で授賞式は中止された。

 そのほかの受賞は次の通り。

 外国作品賞=「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)▽監督賞=中野量太監督(「浅田家!」)▽助演男優賞=成田凌(「窮鼠はチーズの夢を見る」「糸」「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」)▽助演女優賞=伊藤沙莉(「劇場」「十二単を着た悪魔」「ホテルローヤル」)▽新人賞=奥平大兼(「MOTHER マザー」)

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