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フジ永島アナ初挑戦の“デジタル紙芝居”で「優しさと強さを出せるママアナウンサーになりたい」

真っすぐ目を見据え、真摯にインタビューを受ける永島優美アナウンサー=東京・台場のフジテレビ本社
真っすぐ目を見据え、真摯にインタビューを受ける永島優美アナウンサー=東京・台場のフジテレビ本社
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 フジテレビの永島優美アナウンサー(29)が朗読に初挑戦している。

 アナウンサーたちの呼びかけで昨年5月から始まった「フジテレビおうち応援プロジェクト」。コロナ禍で増えた“おうち時間”について「こんな時だからこそ、少しでも心潤うためにお役に立つことはできないだろうか」と考えた。

 そこで名作童話を声と映像で織り成す「デジタル紙芝居」(フジテレビアラカルトYouTube)として制作、配信。これまでに同局のベテランから若手まで総勢28人のアナウンサーが朗読に参加してきた。

 その中の一人、永島アナは第6弾となる最新作「手袋を買いに」(新美南吉)を朗読、公開中だ。出演中の「めざましテレビ」から情報番組「めざまし8(エイト)」(『とくダネ!』後継番組、3月29日スタート)のメーンを俳優の谷原章介と共に担当することが決まっている永島アナに取材した。

 「手袋-」は、狐の親子を通じて“母と子の愛情”“人間の心の優しさ”を描いた児童文学の名作。朗読初挑戦の感想は意外なものだった。

 「苦戦しました。子狐と母狐のどちらもやったのですが、声のトーンやどれくらい間を空けるのが一番心地よいのか、臨場感があるのかなど探るのに時間がかかりました。先輩から“ちゃんと読みすぎているからもっと力を抜いていいんだよ”とアドバイスされたのが楽しくなるきっかけでした」

 「デジタル紙芝居」は、西山喜久恵、佐々木恭子らママさんアナウンサーが「本来、図書館や児童館などで紙芝居などの朗読があるが、今は無理。フジが一丸となって何かできないかな」と話したことからプロジェクトがスタート。アナウンサー、制作、美術チームの各プロフェッショナルたちが集結した。

 これまでに「注文の多い料理店」(宮沢賢治)「ブレーメンの町楽隊」(グリム兄弟)「ごん狐」(新美南吉)「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)「賢者の贈り物」(オー・ヘンリー)が紹介された。

 今春公開予定の7作目は、初めて総合エンタメメディア「フジテレビュー!!」のツイッター投票で選ばれた「シンデレラ」を内田嶺衣奈、井上清華らが朗読。両アナは初挑戦となる。

 永島アナは小さい頃、「母と一緒に毎月のように図書館へ行った」という。祖母の家には多くの絵本があり、「モチモチの木」「はらぺこあおむし」「ぐりとぐら」などをよく読んだ。しかし「恥ずかしがり屋で引っ込み思案の子だったので、声に出して読んでいなかった。目で読んでいた」と笑う。

 職場では「ユーミン」「ユーミン先輩」などと呼ばれ、3月29日から「めざましテレビ」のメーンとなる井上アナからも「相談したくなる先輩」と慕われている。

 「“めざまし”チームの女子の中では最年長なので…逆に相談に乗ってもらうこともあります。日本全国いろいろなところへ行け、こんなに見ていただいていると肌で感じたトータル6年半でした。スタッフ約200人。家族のような“めざましファミリー”に育ててもらいました」

 番組に感謝するが、昨年出演の「突然ですが占ってもいいですか?」で『2021年結婚、22年出産』と文字どおり、突然占われたことも。

 「衝撃でした。それまで占いは気にしていなかったが、オンエアされなかった部分でもものすごく当たっていて、そこから少し気にするようになりました」

 中堅アナの立場となり、近い将来には結婚し、絵本を子供に読み聞かせるという現実も想像できるのだろう。大村晟、新美有加両アナと一緒に朗読した「クイズ!脳ベルSHOW」などで知られる川野良子アナを話題にした。

 「2人のお子さんがいらっしゃる川野アナ。母狐をやられたのですが、その母親感が“これって本当のお母さんだから出せる声なんだな”と実感。優しさと強さを同時に感じる声で“私もそんな声が出せるママアナウンサーになりたい”とすごく思いました」

 父は元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩氏。結婚についてはハードルが高そうだが「父もハードルを上げすぎて自分で自分の首を絞めている感じで…(笑)。“あなたの幸せを願っている”といつも言われるが、来る時は来るんじゃないでしょうか」とさらに笑って答えた。

 春からは「めざまし8(エイト)」へ。「学んだものをエイトでしっかりと出せるよう視聴者に寄り添える温かい、朝から気持ちよくホッとできる優しい番組に精一杯頑張ります」と決意を新たにするが、心配性の性格は直らないようだ。

 「これ言って大丈夫かな、これはどうなんだとすごく考えるので、そこはもうちょっと瞬発力を身につけなきゃとも思いますが、心配性のおかげで助けられている部分もありますので」とし、「挑戦しないよりは一回全力で挑戦してみる。何か振られたら失敗してもいいからやってみる」という精神はこれからも大切にしていきたいという。

 そんな謙虚で愛されキャラの永島アナが朗読する「デジタル紙芝居」。子供たちにきっと豊かな心を芽生えさせることだろう。(産経デジタル)

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