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東京バレエ団「ジゼル」 秋元康臣「本気で愛するアルブレヒトを」

「ジゼルへの純愛を貫く青年貴族を演じたい」と話す秋元康臣
「ジゼルへの純愛を貫く青年貴族を演じたい」と話す秋元康臣

 東京バレエ団が今月、6年ぶりに「ジゼル」を東京文化会館(東京・上野)で上演する。1800年代前半に隆盛をきわめたロマンチック・バレエの代表作だ。村娘のジゼルが夢中になる恋人、アルブレヒトを同バレエ団プリンシパル(最高位ダンサー)の秋元康臣(やすおみ)が27日、演じる。相手役は秋山瑛(あきら)。

 秋元が小学生の頃に初めて見た生のバレエ公演が、東京バレエ団の「ジゼル」だった。その時のアルブレヒト役は世界的バレエダンサー、ウラジーミル・マラーホフ。「男性ダンサーなのに、あんなにしなやかで、しかもアルブレヒトの切なさがすごく伝わってきて、今でもその残像が残っている」と話す。

 そして「あんなふうに踊ってみたいと初めて思った。恐らくあの舞台がプロのダンサーを目指すきっかけになったような気がする」と振り返る。

 アルブレヒトは貴族という身分を隠し、いいなずけもいながらジゼルとの恋を楽しんでいる青年。ダンサーによっては、アルブレヒトを単なるプレーボーイと解釈して演じる場合もある。秋元は「貴族という自分の立場をわきまえつつも、ジゼルのことを本気で愛するアルブレヒトを演じたい」と語った。

 2月26、28日は沖香菜子(かなこ)、柄本弾(つかもと・だん)が主演。問い合わせはNBSチケットセンター、03・3791・8888。(水沼啓子)

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