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歌に集中、原点回帰したコロナ禍での紅白 記者座談会

 記者C 嵐も含めてジャニーズ事務所のアーティストは7組も選出され(Snow Manは辞退)、日向坂46など“坂道”グループも3組が出演。あらゆる世代の視聴者に向けた番組としては偏りを感じた。選曲も、石川さゆりは恒例の「天城越え」(昭和61年)なのに、坂本冬美は発売直後でそれほど親しまれていない「ブッダのように私は死んだ」。作詞作曲した桑田佳祐に出てもらいたかったのだろうか。

やり過ぎ?「投票権」

 記者A 審査方法も今回は無観客に対応したもので、テレビの視聴時間の長さによって最大5票まで投票数が増えるという仕組み。わざわざ別室でずっと見ていたゲスト審査員が視聴者と同様というのは、ちょっとかわいそうな気がした。

 記者B チャンネルをNHKに固定させようとする行為は、公共放送としてどうなんだろう? 視聴率は放送内容によって上げるのが本筋で、こうしたやり方はやり過ぎではないか。

 記者C 出場者と企画出演者の違いも見ていてよく分からなかったね。性別をもとに紅・白と分ける方法も考え直す時期にきているかもしれない。

 記者A いろいろ意見が出るのも国民的な番組だからだね。さまざまな改善をして、公共放送にふさわしく、みんなに愛される紅白にしてほしいね。

「ガキ使」が11年連続民放トップに

 大みそかの民放は、日本テレビの「ガキの使い!年越しSP絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」(第1部、午後6時半~9時)が17・6%(関東地区の世帯視聴率)を獲得し、11年連続トップとなったことが、ビデオリサーチの調べで分かった。前年に比べ1・4ポイント上昇。

 元日は、テレビ朝日の「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2021お正月SP」は午後6時からの放送が22・8%を獲得。また、2、3日に行われた「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走」は、10区で大逆転劇のあった復路で33・7%(前年比5・1ポイント上昇)と歴代1位の視聴率に。コロナ禍での巣ごもり需要があったとみられる。

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