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吉沢亮「日本を勇気づけたい」 NHK大河「青天を衝け」渋沢栄一役

NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演の吉沢亮 =東京都渋谷区(納冨康撮影)
NHK大河ドラマ「青天を衝け」主演の吉沢亮 =東京都渋谷区(納冨康撮影)
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 新型コロナウイルスの影響で異例の“年越し”放送となったNHKの大河ドラマ。現在放送中の「麒麟(きりん)がくる」に続く令和3年の大河ドラマは、日本資本主義の父といわれ、新一万円札の顔ともなる実業家の渋沢栄一を描いた「青天を衝(つ)け」だ。大河ドラマ初出演にして主演を務める吉沢亮は「時代の変わり目を描く大河のおもしろさを丁寧に演じたい」と語る。

 渋沢が世に出たのは、幕末から明治にかけての時代の転換点。「幕末の印象といえば新選組だった」という吉沢は、この時代を「日本史上、人々の生活も精神も、変化が一番大きかった時期ではないか」とみる。

 渋沢は最後の将軍、徳川慶喜の下で幕臣となり、パリ万博の使節団としてフランスに赴くも、帰国後は新政府の官僚となり、さらに実業界に転じる。転身を繰り返した渋沢を「吸収力がある。利益は道徳がないと成立しないという考え方や身分でなく人を見る目が、すばらしい」と評する。

■平成生まれ初の大河主演

 ロケに入る前にパリを訪れ、万博が開かれた広場に立ったり、そろばんや剣術を学んだりした。平成生まれ初の大河主演に、「1年かけて1人の人生を描き切るという経験は初めて。デビューして約10年で大河の主役だなんて、次に何をすればいいんだろう」と笑わせつつ、豪華な共演者とセットに囲まれ「楽しくまじめに」撮影に励む日々だ。

 多くの逆境に立ち向かい91歳まで生き抜いた渋沢。吉沢自身も「逆境に燃える」タイプだ。7月から始まった撮影は、新型コロナの感染防止対策を行いながら、例年より手間と時間をかけて行われている。

 「今まで当たり前だったものが崩れた現代は、幕末とも共通している。こんな時代だからこそ、エネルギッシュで前向きな作品を届け、落ち込んでいる日本を勇気づけられたらうれしい」

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