PR

エンタメ エンタメ

現役日芸生による映画祭「中国を知る」 東京・渋谷のユーロスペースで12日から

日芸映画祭『中国を知る』
日芸映画祭『中国を知る』

 日本大学芸術学部(日芸)映画学科の学生による映画祭が12日から、東京・渋谷のユーロスペースで開催される。今年のテーマは「中国を知る」で、日本や台湾、香港やフランスなど、中国を取り上げた多彩な15作品が上映される。18日まで。

 この映画祭は、テーマや作品の選択と上映交渉、トークに招くゲストとの出演交渉などを日芸の学生たちが主体となって企画・運営しており、今回で10回目。今回のテーマ「中国を知る」について、日芸3年生で映画祭の宮脇千聖代表は「武漢市からの新型コロナウィルスの発生、香港での国家安全維持法の施行、南シナ海をめぐる世界各国との領土問題、米中の貿易摩擦など、今年は中国がニュースで話題にならない日はなかった。コロナウィルスによって世界中が打撃を受ける中、さまざまなレベルで支配を強める中国の姿に衝撃を受けた」としている。

 上映作は亀井文夫監督の記録映画『上海 支那事変後方記録』(1938年)と同『戦ふ兵隊』(39年)、日中合作映画『未完の対局』(82年)、ドイツ映画『ジョン・ラーべ 南京のシンドラー』(2009年)といった日中戦争を描いた作品から、米アカデミー賞9部門受賞のベルナルド・ベルトルッチ監督『ラストエンペラー』(1987年)や日台の歴史を描いた台湾のドキュメンタリー映画『湾生回家』(2015年)、香港の雨傘運動を追ったドキュメンタリー映画『乱世備忘 僕らの雨傘運動』(16年)など。

 「中国を多方面から知るための14番組15作品を上映する。大勢が集まることが困難な今だからこそ、それぞれの作品に映る中国を観客の皆さまと語らうことができたら嬉しい」と宮脇代表。上映スケジュール、チケットなどは映画祭のホームページ(こちらをクリック、http://nichigei-eigasai.com/index.html)から。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ