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秋の民放ドラマで記者座談会 「共演NG」タブー破りに支持

フジ“月9”初の2クール作品で、母(上野樹里)と子供のほのぼのとした演技も話題の「監察医朝顔」
フジ“月9”初の2クール作品で、母(上野樹里)と子供のほのぼのとした演技も話題の「監察医朝顔」
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 11月開始の作品を含め、この秋の民放連続ドラマの多くが中盤にさしかかり、一部は早くも後半戦に入った。コロナ禍で崩れていた1クール=3カ月というドラマ放送期間の慣習に戻りつつある。感染拡大後の“新たな生活様式”の中で最初から制作された連ドラはおそらく秋ドラマが初めて。全体にやや小粒の感もあるが、各局の新たな試みもちりばめられている。(ドラマ取材班)

 〈記者A〉 前クールは、令和最高視聴率をたたき出した「半沢直樹」が話題をさらったが、秋はそれほど話題のドラマがない印象。まあ、半沢と比べるのも酷な話だが…。

 〈記者B〉 後を受けた日曜劇場の「危険なビーナス」は、謎の部分が動いてきたのでこれからが楽しみだ。役者の濃さや怪しさでは、半沢に負けず劣らずだからね。

 〈記者C〉 テレ東の「共演NG」は、同じ番組へのキャスティングがNGとされる大物俳優の25年ぶりの共演という設定だが、テレビ局や芸能界の裏事情が入って面白い。

 〈記者D〉 私も心ひかれた。キリンとサントリーという通常は避けられる同業種がスポンサーに。提供社の読み上げもそれを意識した演出で笑える。

 〈A〉 フジでは「監察医朝顔」が“月9”としては初の2クール作品。2作目ということでスタッフや出演者の連携もいいのか、事件を扱う一方で、ほのぼのとした空気感もあふれている。

 〈B〉 主演の上野樹里の演技がいい。2クールということで、今後、何かしらの仕掛けがありそうだ。

 〈C〉 「ルパンの娘」も続編だ。新作もいいけれど、コロナでいろいろ大変なときだからこそ、安心して見られるドラマという意味で、続編にはその存在意義があると思う。

女性主人公に視聴者共感

 〈D〉 その2作もそうだが、「七人の秘書」「#リモラブ」「35歳の少女」「姉ちゃんの恋人」「この恋あたためますか」と、いずれも女性が主人公。コロナ禍の最中に準備された今クールは、男性が闘うより女性視聴者の共感を呼びやすい内容にシフトしたのかな。

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