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フジ「とくダネ!」のインタビュー BPO「放送倫理上問題なし」

 都内公園の大縄跳び禁止を紹介したフジテレビの情報番組「とくダネ!」をめぐり、インタビューに答えた住民が、誘導尋問された発言を勝手に放送されたと申し立てていた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は14日、「人権侵害や放送倫理上の問題はなかった」とする見解をまとめた。その上で誤解やトラブルを避けるため、街頭ではより慎重な取材姿勢が望ましいとした。

 対象は令和元年8月30日の放送分。公園近くの進学塾が学習内容の暗記手段として大縄跳びを活用していることに周辺住民から苦情があり、行政が規制を始めたと説明。インタビューに答えた周辺住民の1人が「誘導尋問された発言を勝手に放送に使われた」として、フジテレビに謝罪と意見の撤回を求め、申立書を提出していた。

 報告書では、撮影と放送に対し承諾がなかったとまではいえず、本意でない答えを強いる誘導質問や捏造(ねつぞう)があったと断定することもできないため、人権侵害や放送倫理上の問題があったと判断することはできないとした。

 その上で、街頭インタビューの場合、取材を受ける人が不慣れであり、番組名や質問の趣旨などを可能な範囲で説明し、映像使用についても本人の意向を明確に確認しておくことが望ましいとした。

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