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英「アカペラの王様」ザ・キングズ・シンガーズが初のオンライン日本公演

ロンドンのヤマハピアノホールで、オンライン日本公演に向けて収録を行うザ・キングズ・シンガーズ=10月1日
ロンドンのヤマハピアノホールで、オンライン日本公演に向けて収録を行うザ・キングズ・シンガーズ=10月1日
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 英王室とゆかりが深く、「アカペラの王様」と呼ばれる英国の「ザ・キングズ・シンガーズ」(TKS)が、新型コロナウイルスの感染拡大で中止した来日公演に代わり、初のオンライン日本公演(主催:JAPAN Forward、後援:産経新聞など)を行うことが決まり、14日、視聴券の販売を開始した。

 公演名は、TKSが昨年から温めてきた「ファインディング・ハーモニー(調和の探求)」プロジェクトの第1弾「Heiwa (平和)」だ。ヤマハ・ミュージック・ヨーロッパが支援し、一般社団法人・日英協会のほか、(株)テンポプリモ、(株)コーラスカンパニー、日英音楽協会が協力、駐英国日本大使館による「日英文化季間」の公式イベントとして執り行われる。

 グラミー賞を2回、エミー賞も受賞したTKSは、英国の権威、グラモフォン誌の殿堂入りアーティストに選ばれている。

 世界が混迷する中、音楽の力で人々をつなげハーモニーを取り戻す-。そんな「ファインディング・ハーモニー」世界プロジェクトの第1弾となる日本公演では、日本人作曲家、木下牧子、土田英介の両氏が書き下ろした新作2曲がお披露目されるほか、「君が代」や「ふるさと」、「ねむの木の子守歌」(上皇后美智子妃作詞)、武満徹作曲「手づくり諺」など、日本の曲から欧米のポップミュージックまで演奏される。

 世界最高のボーカル・アンサンブルとして評価を不動のものとしている「アカペラの王様」が、世界初演となる日本人作曲家の新作を発表し、混沌(こんとん)とする世界にどんなハーモニーを日本から響かせるのか、しばし耳を傾けてはいかがだろうか。

 公演時間は約50分。24日午後7時から31日までの1週間、いつでも、何度でも視聴することができる。オンライン日本公演視聴券は3000円(税込み)。以下のサイトから購入できる。

イープラス「ザ・キングズ・シンガーズ オンライン日本公演」

(JAPAN Forward編集部)

 ◇英文記事はこちら

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