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ホリプロ、今年はミュージカルスター発掘 スカウトキャラバン

ミュージカルスター発掘のタレントスカウトキャラバンでアンバサダーを務める市村正親。応募してくる若者にエールを送った
ミュージカルスター発掘のタレントスカウトキャラバンでアンバサダーを務める市村正親。応募してくる若者にエールを送った

 大手芸能事務所のホリプロは、同社で長い歴史を誇るオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」(TSC)について、今年は「未来のキング&クイーンを探せ!」をテーマに、“世界に通用する次世代のミュージカルスター”を発掘するオーディションとして開催する。舞台などが思うように開催できない今だからこそ、次世代のスター発掘のための“先行投資”を行う。

 TSCは今年で44回目。初代グランプリの榊原郁恵をはじめ、井森美幸、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみらそうそうたるメンバーを輩出してきた。女性スター発掘のイメージも強いが、平成29年の第42回ではグランプリを定岡ゆう歩、審査員特別賞を後に「ウルトラマンタイガ」で主演を務めた井上祐貴が受賞するなど、男性の受賞者もいる。今回も「キング&クイーン」とうたうように、男女のミュージカルスターを募集する。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、エンタメ業界は大きなダメージを受けている。TSCの川畑良太実行委員長は、「未曽有の困難のときだからこそ、“エンターテインメントの力”が必要だ」と強調。「その夜明けを象徴できるような、映像だけにとどまらず、舞台の分野でも、将来的に俳優界のキング・クイーンとなるような、男女の原石を求めようと思った」と、今回の企画意図を説明する。従来のような舞台制作ができない今だからこそ、「また舞台制作が積極的にできるようになるまでに、人材を育てる」との思いを持つ。

 今回のコンテストのアンバサダーには、10月にミュージカル「生きる」への出演が予定される俳優、市村正親が就任した。審査員は務めないが、「僕はこれまで選ばれて、落とされて、ここまできた人間。オーディションを受ける側の気持ちは分かる」と説明する。

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