PR

エンタメ エンタメ

星蘭ひとみ、宝塚現役生として26年ぶり連続ドラマ出演

宝塚歌劇団の現役生として26年ぶりに連続ドラマに出演する星蘭ひとみ(2020年度版「宝塚おとめ」より)
宝塚歌劇団の現役生として26年ぶりに連続ドラマに出演する星蘭ひとみ(2020年度版「宝塚おとめ」より)

 7月18日に急逝した俳優、三浦春馬(享年30)の遺作となるTBS系連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(15日スタート)に、宝塚歌劇団の娘役、星蘭(せいら)ひとみが出演する。歌劇団の現役生が連続ドラマにレギュラー出演するのは26年ぶりで、三浦演じる中堅おもちゃメーカーの御曹司の元彼女役に抜擢(ばってき)された。

 星蘭は平成25年に宝塚音楽学校に入学し、27年に101期生として初舞台を踏んだ。入団7年目までの生徒で上演される新人公演では、「ベルリン、わが愛」(29年)など2度ヒロインを務め、昨年12月に星組から専科に異動、今後は映像を中心に活動することが発表されていた。

 TBSによると、星蘭は、メーカーの社長の息子で度を超えた浪費家である猿渡慶太(さるわたり・けいた=三浦)の元彼女、「聖徳(せいとく)まりあ」役を演じる。慶太に愛想を尽かして別れたものの、慶太からの連絡に揺れ動いたり、周りの目を気にして強がって生きることに疲れたりしてしまう姿が描かれる。同局の担当者は「女性の共感を呼ぶ役どころになるのでは」と期待を込める。

 宝塚歌劇団に在団中の生徒が、外部の映画・ドラマに出演した例は、朝丘雪路をはじめ複数あった。昭和31年に映画専科が設立されると、八千草薫、元参院議長の扇千景らが映画やドラマへの出演を果たし、劇団の知名度を高めた。

 ただ、近年は単発の歌番組出演や、特集ドラマでのタカラジェンヌ役などの出演に限られていた。平成6年のNHK連続テレビ小説「ぴあの」のヒロイン、純名里沙以来となる星蘭の挑戦は、宝塚にとっても新たなファン層掘り起こしにつながる試みとなりそうだ。(石井那納子)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ