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ネット同時配信推進へ権利処理議論 文化審議会のWT

 テレビ番組を放送と同時にインターネットでも流す「同時配信」実施に向けて課題となっている著作権関係の手続きを円滑に進めるため、文化審議会の著作権分科会基本政策小委員会に設けられたワーキングチーム(WT)が4日、議論を開始した。12月まで会合を重ね、報告書をとりまとめる。文化庁は、次期通常国会での著作権法改正を目指している。

 日本では、テレビ放送とネット同時配信が同じ扱いになっていない。このため、テレビ番組を同時配信する際には、番組で使用した写真や記事、映像、楽曲などについて別に権利者の許可を取る必要がある。許諾を得られない場合には、番組や番組の一部が見られないようにする「ふたかぶせ」が行われている。

 4日の初会合では、NHKと在京民放キー局に対するヒアリングを実施。権利処理を円滑に進めるため、ネット同時配信などについて放送と同等、または放送に付随するサービスとして扱うことなどが要望として出された。

 NHKは3月から試験的に始めた新サービス「NHKプラス」で、現在1日18時間程度の同時配信を行っている。

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