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加藤登紀子さんが観客を入れたコンサート 「天の声」と開催

観客を入れたコンサートを開催した加藤登紀子さん=東京都渋谷区(山本倫子撮影)
観客を入れたコンサートを開催した加藤登紀子さん=東京都渋谷区(山本倫子撮影)

 歌手の加藤登紀子さん(76)が28日、東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで観客を入れたコンサートを開いた。

 加藤さんによれば、新型コロナウイルスの感染対策で、無観客で開催するつもりで準備を進めていたが、政府がイベントの人数の上限を千人に緩和。「これは、『お登紀さん。あなたがやるしかないでしょう』という天の声に違いない」と観客を入れた。

 オーチャードホールは客席数約2000。座席は、前後左右を空けて半分を販売した。観客が密集しないよう入場の列は前後を空け、終演後は座席の列ごとの規制退場とした。また、感染者が発生した際の緊急連絡のため全観客が氏名、電話番号、座席番号を専用の用紙に記入し、提出した。

 「未来への詩」と銘打ったコンサートは午後4時過ぎに始まり、20分の休憩をはさんで午後6時半前まで、加藤さんは「愛の讃歌」「百万本のバラ」など14曲を熱唱した。加藤さんは、歌えることがうれしいというように、何度も両腕を高々と上げ、笑顔を客席に向けた。「知床旅情」を歌った後、「今は一緒に歌いましょうって言っちゃだめなんだけど、歌は心でも歌えるものだからね」と客席に呼び掛けた。また、ステイホームの間に、医療従事者らへの思いを込めて作った新曲「この手に抱きしめたい」も披露した。

 最後は、観客に「みなさん、くれぐれもコロナに感染しないように。今後、何が起きようと素晴らしい人生を」と語りかけ、“エア・ハイタッチ”で締めくくった。

 この日は、加藤さんの次女で歌手のYae(やえ)さんも出演した。

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