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俳優座「マクベス」41年ぶり上演へ 新型コロナ対策を徹底

 新訳のマクベスではマクベス夫妻の夫婦の形だけでなく、生き残りをかけた領主たちの苦悩も描かれている。森は「夫婦の愛と、男たちの生きざまを合わせた作品になれば。時代が変わっても、人はちっとも変わらない。それが良いのか悪いのかは、見ているお客さまに判断していただきたい」と語る。

■マスク配布、消毒も

 政府が新型コロナウイルス感染対策として文化イベントの自粛を要請したことを受け、休演する劇団も相次いでいる。一方で、劇作家で演出家の野田秀樹(64)は1日、「一演劇人として劇場公演の継続を望む」といった意見書を公式ホームページで発表。公演の開催は主催者側の判断にゆだねられている。

 俳優座では新型コロナウイルス感染防止対策として、観客にマスクを配布したり、入場に際してアルコール消毒を徹底したりするほか、当初100席だった客席を70席に減らし、観客同士の間隔をあける予定だ。

 公演は31日まで。会場は東京・六本木の劇団俳優座5階稽古場。料金は「指定席」(一般5500円など)のほか、舞台演出で使われる水をかぶるかもしれない「チャレンジシート」(一般4800円など)。問い合わせは同劇団、03・3470・2888。

【あらすじ】スコットランドの将軍マクベスは凱旋(がいせん)の途中で出会った魔女3人の予言通り、ダンカン王から領主の地位を授かる。マクベスは夫人の後押しと予言により王を暗殺、王座に就く。しかしマクベスは魔女からの預言に苛まれ、最後はマクベスに妻子を殺された貴族マクダフに滅ぼされ、ダンカン王の息子マルカムが王となる。

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