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【シネマプレビュー】ファイティング・ファミリー

 米国のプロレス団体「WWE」でペイジというリングネームで人気を博した英国出身の元プロレスラー、サラヤ・ジェイド・ベヴィスの実話に基づいた一風変わったプロレス一家の物語。

 英国北部でレスリング・ジムを営むナイト一家は両親がともに元プロレスラー。次々とエキシビション・マッチを組み、サラヤも中学1年のときから、兄のザックとともにリングに立っていた。サラヤはいつかはWWEの試合に出ることを夢見て、家族と別れて米国に渡ることに…。

 単なるスポ根映画ではない。階級社会の英国で、上流でも中流でもない労働者階級の暮らしぶりや、本音でぶつかり合いながらも支え合う家族の姿に心を動かされる。

 本作はもともと元プロレスラーでハリウッドスターのドウェイン・ジョンソンがナイト一家のドキュメンタリーを見て、長編映画にしたいと思ったことが始まり。ドウェインは本作のプロデューサーだけでなく、劇中、本人が自身の役で出演している。

 29日から東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズなんばなどで全国公開。1時間48分。(啓)

 ★★★☆(★5傑作 4見応え十分 3楽しめる 2惜しい 1がっかり ☆は半分)

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