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【話の肖像画】シンガー・ソングライター BORO(65)(5) 電信柱にしみついた夜

 発売してだいぶたってから、そう、18番までがCD化される(平成4年)前ですね。だから「ああ、よかった。ありがとう」って言いました。「今度、CD化する予定だから、その前に分かってよかった。そのまま出たら恥かいてたなあ」って。ひかり31号もフィクションなんですよ。ノンフィクションとフィクションの間で書いている。つくりごとのおもしろいところですね。

 〈18番バージョンでは、1番から18番までメロディーが微妙に異なり、BOROは芝居を演じるように歌う〉

 歌詞に沿ってメロディーができあがったという感じですね。ほんとは全部同じじゃないとだめなんですけどね、歌っていうのは。これに関しては、歌詞の方を優先した。字数をそろえていない。こだわらないでいこうと最初にそう決めました。戯曲がすごく好きで、その主人公になりきることが好きです。歌手って普通は、主人公になったとしても、演じるまではいかないと思うんですが、わたしは主人公の精神的な部分も演じたいタイプなのです。(聞き手 松田則章)

 コンサート情報・チケットの問い合わせは、BOROの音符工房(0797・61・3399、ホームページへ。

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