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【オーケストラ 神話のゆくえ】第二楽章・「待ち」から「街」へ 「個性」と「地域密着」…交流を支援につなげ

 一時期、米国を拠点に活動した。各都市にあるオーケストラで音楽監督を務める指揮者はその土地に住み、日頃から地元の会合に出席するなど営業活動にも奔走する姿を目の当たりにした。「市民からの寄付も多く、見返りはパーソナルタッチ。つまり、指揮者や楽団員とちょっとした会話などの交流を持てれば、支援してくれる企業も客席を埋める聴衆もついてきてくれるのではないでしょうか」と日本のオーケストラに必要な“処方箋”を示した。

 《間奏曲》

◆指揮者

 オーケストラや吹奏楽団、合唱団などで演奏をまとめ、表現を決める司令塔的役割を担う。舞台上で唯一、音を出さない音楽家だが、複数のパートの楽譜を把握し、演奏者たちに音色やテンポを的確に指示する。オーケストラは芸術面の総責任者である芸術監督や音楽監督として特定の指揮者を置く場合が多く、年間のプログラムや客演する指揮者、独奏者の決定権を与えている。また、共演する機会の多い指揮者に対して、常任指揮者や首席指揮者などのポストを設ける楽団もある。

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