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「バーフバリ」ヒット、世界標準化が奏功 踊らぬインド映画、花盛り

 日本で公開されるインド映画の数が増えている。平成24年以降は、途切れることなく日本の映画館にかかっている。また、日本でインド人によるインド映画の配給会社が設立されるなど、インド映画周辺がにぎやかだ。(石井健)

◆公開ゼロ推移が一転

 インド映画は今年、すでに8本が公開され、この秋も「ロボット2・0」(25日公開)や「ガリーボーイ」(18日公開)といった話題作が控えている。

 インド映画に詳しいアジア映画研究家、松岡環(たまき)さん(70)によると、日本でインド映画が注目されたのは、10年に公開された「ムトゥ 踊るマハラジャ」がきっかけ。3時間近い上映時間で、踊りまくるという典型的なインド映画様式だったが、そのユニークなパワフルさが話題になり、日本で約4億円の興行収入を記録した。

 これを受けて、同年は2本だったインド映画の公開数が、翌11年には7本に増えた。ただ、契約をめぐるトラブルがあり日本の配給会社がインド映画を敬遠。公開数はぐっと減り、ゼロの年も珍しくなくなった。

 しかし、24年に「ロボット」、25年に「きっと、うまくいく」が話題となり“復活”、さらに30年に「バーフバリ 王の凱旋(がいせん)」がヒットして以降、日本での公開数は10本前後で安定している。

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