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誰もが楽しめる音楽届け 東京芸大とヤマハ開発「だれでもピアノ」

 主催の横浜アーツフェスティバル実行委員会も「音祭りは、初回から障害のある人も音楽を楽しめる試みを取り入れてきた」と話し、今回は分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を導入した。高さ20センチほどで、カメラ、マイクを搭載したロボットだ。これをタブレット端末などで操作し、遠隔地から演奏や会場の雰囲気を味わう。会場に行けない人の分身というわけだ。実行委員会は、「外出できない方に臨場感を味わってもらうことが大切」と導入の狙いを話す。

 メーカーから3台をリースし、9人の利用者を募集。充電切れがないようスタッフの付き添いが必要となるなど手間はかかるが、横浜市の文化施設への導入も視野に入れた試みだ。新井特任教授は「支援学校の子供たちのように、生きるために切実に音楽を必要としている人がいる。誰にでも音楽が届くようにしたい」と話している。

 横浜音祭りのだれでもピアノ体験は、以下の日程の予定。

 9、11、19日=午前11時、午後1時▽20日=午後2時。それぞれ約1時間。案内人が演奏の指導などをする。演奏曲は「ノクターン」「きらきら星」「横浜市歌」など6曲から選ぶ。場所は横浜港にある休憩所「象の鼻テラス」。無料。問い合わせは、横浜みなとみらいホールチケットセンター、045・682・2000。

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