PR

エンタメ エンタメ

「ジョン・ウィック:パラベラム」主演 キアヌ・リーブス アクション新技「流れるよう」

 伝説の殺し屋、ジョン・ウィックがさまざまな“必殺技”で死闘を繰り広げるシリーズ3作目「ジョン・ウィック:パラベラム」が4日から公開される。アクションシーンで次々と繰り出される新技は、奇想天外というしかない。来日した主演のキアヌ・リーブス(55)が作品への思いを語った。(水沼啓子)

 愛車を奪われ、亡き妻が残した愛犬も殺され、ロシアンマフィアに復讐(ふくしゅう)する1作目(日本公開平成27年)。愛妻との思い出が詰まった家を爆破され、イタリアンマフィアを壊滅させる2作目(同29年)。今回は裏社会から逆に追われる立場となった。

 世界中の刺客から命を狙われることになり、カンフーやシラット(東南アジアの伝統的武術)など、さまざまなスタイルの格闘技が登場する。

 「僕が好きなのは、アクションのスタイルを混ぜているところ。例えば銃撃戦だったのが同じシーンの中で柔道に変わったりする。柔道から合気道、空手と次々と変わっていく。しかも、それが流れるように作られているところが好きかもしれない」

 高い身体能力で、アクションシーンはほぼすべてを自身が演じている。「今回は、敵が先んじて攻撃を仕掛ける闘いになっている。以前の2作に比べて、殴られたり、蹴られたりといったリアクションを取り入れなければならなかった。特殊な技術を必要とする分、大変だった」と振り返った。

 また、ジョン・ウィックを、主君を持たない“一匹狼のサムライ”の姿に重ねながら、「確かに浪人のように孤高の存在でもあり、同時に人としての核というか、仁義みたいなものを持っているキャラクター。どこにも属してはいないけれど、掟(おきて)やルールを守っている所もある」と話した。

 「監督次第ではあるけれど、この物語を語り続けていけたらと思う」と、次回作への意欲を吐露した。

 東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズ梅田などで全国公開。2時間11分。

■あらすじ

 裏社会の聖域「コンチネンタルホテル」での“不殺の掟”を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。マフィアへの復讐(ふくしゅう)の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対視する組織の粛清だった。ジョンには1400万ドルの賞金がかけられ、おびただしい数の刺客が襲いかかる。ジョンは“血の誓印”を結んだソフィア(ハル・ベリー)に協力を求めモロッコへ飛ぶが…。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ