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円楽さんが高座に復帰 脳腫瘍で放射線治療と説明

高座に復帰し、熱演する三遊亭円楽さん=11日午後、東京都千代田区の国立演芸場
高座に復帰し、熱演する三遊亭円楽さん=11日午後、東京都千代田区の国立演芸場
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 脳腫瘍と診断され7月中旬から療養していた落語家の三遊亭円楽さん(69)が11日、東京都千代田区の国立演芸場の公演に出演、高座に復帰した。病状については、2センチほどの腫瘍があり、病院で放射線治療などを受けたと説明した。

 円楽さんは高座で約40分間、人情ばなし「浜野矩随」を熱演した。冒頭「ご心配をお掛けしました」とあいさつしてから、病気療養の経過を冗談も交えながら報告。最後は「これからも頑張ります」と話して締めくくった。

 終演後、報道陣の取材に応じ、落語を口演している時などに体調や感覚の異変を覚えたため検査を受けたところ、腫瘍が見つかり入院治療となったと説明した。一連の治療の結果を確認するため、近く再び検査を受けるという。

 高座復帰について「うれしい。戻れる場所があるのがありがたい」と話していた。

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