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松山バレエ団が五輪テーマに特別公演「オリンピア・オリンピア・オリンピア」

各国の民族衣装が美しい「ブランデンブルク協奏曲」(c)A・I
各国の民族衣装が美しい「ブランデンブルク協奏曲」(c)A・I
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 東京五輪・パラリンピックを1年後に控え、松山バレエ団が17、18の両日、東京・世田谷区民会館で「オリンピア・オリンピア・オリンピア」(清水哲太郎台本・構成・演出・振り付け)と題し、特別公演を行う。五輪は、スポーツだけでなく文化の祭典でもあり、同団プリマバレリーナの森下洋子は「人々の心をつなげるように、との思いをこめたい」と話す。

 古典の全幕作品上演が多い同団だが、今公演は五輪をテーマに、オリジナルの小品を集めた。口上役が登場し、世界の名曲に振り付けた各作品をつなぐ、親しみやすい構成。各民族が手を取り合う様を描く「ブランデンブルク協奏曲」や「ウィー・アー・ザ・ワールド」、シャンソンの女王エディット・ピアフの楽曲に合わせ森下が踊る「水に流して」など、上演機会がまれな作品が楽しめる。

 公演が行われる世田谷区は、米国のホストタウンとして五輪選手団キャンプ地にも決定。その地での公演に、森下は「共生社会実現に向けた公演ができること、松山バレエ団一同大変幸せに思います。戦争をやめ、人間の心の美しさや徳、すばらしさを競おうという古代ギリシャの人々の思いに立ち返り、世界中の人々が手をつなぎ、美しい未来をひらいていくようにとの願いを込めたい。時代も国もジャンルもさまざまで、多様な輝きに満ちた珠玉の小作品をつなぎます」と思いを話す。

エディット・ピアフの楽曲に合わせ踊る森下洋子(c)A・I
エディット・ピアフの楽曲に合わせ踊る森下洋子(c)A・I
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 0歳児の入場も可能。年齢も国境も越える舞台を体現してきた森下は、「芸術は人々の幸せのためにある、という思いを大切にしたい。この舞台を通じ、オリンピックのもとにある平和を思う人々の心の美しさを感じていただき、より豊かな未来をともに描くひとときになれば」と猛暑の中、稽古に励んでいる。

 問い合わせは同バレエ団(03・3408・7939)。チケット料金は、一般4800円。シニア(60歳以上)、子供(3歳から小学生)、世田谷区在住・在勤・在校割引あり(4000円)。0~2歳は2500円。

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