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プロになるには…ラジオDJ、川口詩織さん

川口詩織さん
川口詩織さん

 「声も低いし、対面した人には20代半ばに見られるんです」。まっすぐに目を合わせ、落ち着いたトーンでポツポツと話す。弱冠20歳にしては、確かに大人っぽい。

 今年6月、憧れだったラジオDJデビューを果たした。FMOH!(エフエム大阪)で、火曜の深夜25時(水曜午前1時)から放送中の「J3チューズデー・ミッドナイトIQ」。イベントプロデューサーの男性と2人で担当するアイドル番組だ。

 選曲もゲストもトークもアイドルづくしの番組。毎回同じような展開になるのではとの疑問に対し、「メジャーアイドルは一緒に楽しめるパーティーを提供してくれる感じで、インディーズは自分たちの魂をぶつけてくる印象」と、同じアイドルというくくりの中でもそれぞれ個性があることを強調する。

 そんなふうにはっきり主張できる今とは違って、少女時代はかなりの引っ込み思案だったという。

 「小学3年までは全然人と話せず、根暗で笑いもしなかったので、いじめにあいました」と打ち明ける。ホラーまんがの絵を描くことなど好きなことがまわりと異なっているのではと悩み、それを隠すこともつらくて孤立しがちだった。

 人生を百八十度変えたともいえるアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」と出会ったのはそんなとき。主人公のプラス志向な言動から「好きなものを隠す必要はないんだ」と気づかされ、心が楽になった。それからは少しずつ自分を出せるようになり、「声優になりたい」という夢もできた。

 高校1年になって、同局で放送されていた「よしもとラジオ高校~らじこー」に夢中になった。芸人への興味から聴き始めたが、出演していた女性DJ、みぃさんの話術に魅了された。

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