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仮面ライダー新作映画好発進 世代超えシリーズ支持狙う

公開中の「仮面ライダージオウ Over Quartzer」
公開中の「仮面ライダージオウ Over Quartzer」
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 今年の夏もテレビの人気変身ヒーロー、仮面ライダーの映画が公開されている。「仮面ライダージオウ Over Quartzer(クォーツァー)」で、公開後3日間の興行収入が3億円超と出足は好調だ。仮面ライダーが映画で目指すものを、配給する東映の白倉(しらくら)伸一郎取締役(53)に聞いた。(石井健)

 仮面ライダーは、昭和46年の放送開始から脈々と続くテレビシリーズ。平成12年の「-クウガ」以降は毎年、新作が放送され、現在の「-ジオウ」で20作目を数える。

 だが、白倉取締役は、「個々の番組の熱心なファンはいても、シリーズを通しての支持者が育ちにくい」と意外な弱点を明かす。物語の雰囲気やライダーのデザインなどが番組ごとに違いすぎて、シリーズとしての統一感に欠けるのが理由だという。

 また、「-BLACK RX」(昭和63年)終了から「-クウガ」まで11年間の放送空白期間があり、これがシリーズ支持者の「穴」になってもいるという。

× × ×

 そこで、映画だ。「-アギト PROJECT G4」(平成13年)以降、ライダー映画は毎年製作され、昨年以降は夏冬の公開が定番になっている。

 「映画により、シリーズを通じてのファンを獲得したい。毎年同じ時期に仮面ライダーの作品を公開し続けることが、ファンを育てる」と白倉取締役は考えている。

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