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永井豪さん「締め切りに追われながら目の前の仕事を」 「画業50年“突破”記念 永井GO展」9月に上野の森美術館で開催

 自身が漫画家として長く続けてこられたことについては、「常にいろんなものを吸収し、何でも経験しようとしてきた。好不調の波もしょっちゅうあったが、締め切りまでにベストの状態に持っていくことに気を使ってきた。読者が(自分の作品に)飽きた時代もあった。そんな時でも新しいものを作って読者を呼び戻そうとしてきた。ピンチでもそうやって乗り越えてきた」と秘訣を明かした。「どん欲に吸収してきたことが頭の中でミキサーで混ぜ合わさるように作品になっていった」という。

 「ハレンチ学園」が登場した約50年前には、PTAから批判されるなど大きな社会問題にもなった。

 「大いにたたかれたのは23歳のとき。編集者からたくさんダメ出しをされたり、編集長とケンカもしてきた。ただ、少年誌では『ここまで…』という表現の線引きはしてきた。エッチにもいろんなエッチがあり、人間が異性に興味を持つのは当然のこと。それを描かないことには人間も人間世界も描くことにはならない。エロもバイオレンスも、きちんと描くことがドラマになっていく」

 漫画界の一線で活躍してきた鬼才は、作品に常に真摯に向かってきたことをアピールした。

 東京展は午後5時まで(入場は閉館の30分前まで)。前売り券は一般・大学1400円、高校・中学生800円、小学生以下無料。当日券は200円増し。問い合わせはハローダイヤル03・5777・8600。

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