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「イッテQ」祭り企画「条件が整ったところで再開」日テレ社長

東京・汐留の日本テレビ本社(原田史郎撮影)
東京・汐留の日本テレビ本社(原田史郎撮影)

 日本テレビの小杉善信社長は29日、定例記者会見を行い、放送倫理・番組向上機構(BPO)から放送倫理違反が指摘された同局の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜午後7時58分~)の海外の祭りを紹介する企画について、条件が整ったところで再開する意向を示した。同企画は指摘を受けて以降、放送はなかった。また、社内規定に基づき関係者を処分したことも明らかにした。

 小杉社長は、「BPOの意見書を熟読し、何がわれわれに欠落していたかをしっかり見届けて、実践していく。社内を含めて具体例を挙げて、コンプライアンス(法令順守)を含めた意識を向上させる」と述べた。再発防止の一環として、番組に携わるクリエーターとBPOの委員とが直接対話する機会などを設けるという。

 祭り企画の今後について小杉氏は、BPOの意見書の内容を挙げ、「完成度の高い祭り企画を期待すると示されている。条件が整ったところで再開する準備をしている」と話した。

 同番組は出演タレントによる海外ロケでの“体当たり企画”が人気を集める日本テレビの看板番組。週刊文春が昨年11月、これまでに放送されたラオスの「橋祭り」やタイの「カリフラワー祭り」は、同局が捏造(ねつぞう)したものだと報じていた。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は今月5日、「放送倫理違反があったと言わざるを得ない」との見解を発表していた。

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