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【TVクリップ】「TWO WEEKS」芳根京子「視聴者の目線に一番近い」

検事の月島楓を演じる芳根京子
検事の月島楓を演じる芳根京子

 8年前の父親が亡くなったきっかけとなる殺人未遂事件。独自に捜査を進める新米検事の協力者が、黒幕に迫ったが、遺体で発見される。その現場に居合わせた結城大地(三浦春馬)が逃亡したと聞き、担当検事に名乗り出た月島楓を演じる。時間の限られた「タイムリミット・サスペンス」の中で、そのさっそうとしたスーツ姿は、またひとつ、新たな魅力が引き出されている。

 「今までにやったことのない役。スーツも着慣れていませんが、前髪を上げる髪形も新鮮。かっこいいなと思ってもらえる一面を見せられたらいいな」

 監督やプロデューサーからは「ありのままでいてください」と当初は告げられていたという。堅い役柄だが、実際は「ヌケている部分もあり、検事2年目で新人感もある。そういう意味ではありのままかな。ちょっとした隙があるのも、人間らしくて、視聴者の目線にも一番近いかも」と自身の役を分析する。現実に近くに楓がいたら「ちゃんと冷静に対処しなよ、っていいたくなる」と笑う。

 原作の韓国版ドラマは1話しか見なかった。というのも「原作とはキャラクターも違うので、混乱するという理由で、プロデューサーさんからも『むしろ見なくていいです』といわれたので」と明かす。だからこそ、台本をもらいながら「この先がどうなるのか、すごく楽しみ」といい、「視聴者の方が見ていて、『これはどういうこと?』と思われることは、私も(台本の時点で)思っています。衝撃なども同じだろうな、と」。

 今回のドラマでは、キャストやスタッフなどとの“再会”が多いという。特に、結城を捜索する刑事、有馬海忠を演じる三浦貴大とは5度目の共演という。「最初は先生と生徒でした。それが今回は刑事と検事。『大人になったね』と言われて。初心に戻れる。成長をお見せできるのもうれしい」とほほ笑んだ。

 主演の三浦春馬とは、デビュー作「ラスト?シンデレラ」(平成25年)以来の共演。「そのときは共演シーンもほとんどなく、私は三浦さんの印象に残ってなくて。今回はチャンス。お芝居で印象に残りたい」と決意を示す。序盤は共演シーンが少ないが、ストーリーが進展するにつれて、「逃亡者と検事としてぶつかっていくので、どんな化学反応が起きるか、自分がどこまで行けるのか、とても楽しみ」と話した。(文化部 兼松康)

よしね・きょうこ 平成9年、東京都生まれ。25年にドラマ「ラスト?シンデレラ」で女優デビュー。26年には映画「物置のピアノ」で主演した。同年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演した後、28年の「べっぴんさん」ではヒロイン・坂東すみれとして主演した。その他、ドラマ「海月(くらげ)姫」(30年、フジテレビ系)、映画「累-かさね-」(30年)の主演など、出演作多数。

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