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【吉本会見詳報(5)】イベントのスポンサーは反社会的勢力「事実ではない」

吉本興業の岡本昭彦社長=22日午後、東京都新宿区
吉本興業の岡本昭彦社長=22日午後、東京都新宿区

 《岡本昭彦社長自身が、宮迫博之さんや田村亮さんに、社長の立場から、クビなどの言葉を出して威圧した点の質問が相次いだ》

 --圧力をかけたということではないのか

 岡本社長「僕自身は全くそういうつもりはない。(ギャラを受け取った芸人らが)被害者のことを全く思っていないとかではなかったと思うが、(ギャラを)もらったということはものすごく駄目なこと。そのときは調査の過程だったので、(もらったギャラの)金額(の詳細)などが見えていない中では、会見したいなど(という話)はないと思っていたので、そういうやり取りが悲しいというか情けないというか。父親が息子に、『お前勘当や』というつもりというか、『ええかげんにせい』という感じ。結果、相手に伝わっていないということは、僕が思う距離感と彼らの思う距離感にギャップがあったということで、反省しなくてはならない」

 --被害者への思いがある中で、本人たちが謝罪したいというのにさせない理由が今ひとつ分からない

 「今思うとそうだったかもしれない、そうだったんだと思う。ああいう(宮迫さんと亮さんが会見をするという)形にさせてしまったので。ただ、その当時の状況で言うと、(ギャラを)もらっていない(と宮迫さんらが証言した)というところから始まっているので。それが、ある段階でもらっているということになった。もちろん彼らの気持ちは分かりながらも、個人の思いを受け止めるにはあまりにも僕らとしては余裕がなかった。結果的にそこに踏み込めず、(亮さんらの)思いに寄り添いきれなかった。反省しなければいけない。結果的に申し訳ないことをしてしまった」

 《さらに、宮迫さんらが“暴露”した内容についての質問が続いた》

 --会社主導で会見をするにあたり、在京テレビ5社、在阪テレビ5社が株主だからと発言したのは事実か

 法務担当者「私が同席していた。7月12日の面談。先方の弁護士と宮迫さん、亮さん。こちらの顧問弁護士と私がいた。会見を生中継したいという申し出があったので、どういう時間帯にするのか(テレビ局に)配慮しなくてはいけないということを、弊社の顧問弁護士から、先方の弁護士に伝えたというのが事実だ」

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