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【吉本会見詳報(3)】「引退は絶対させないようにする」

会見の冒頭で深々と頭を下げた吉本興業の岡本昭彦社長=22日、東京都新宿区(尾崎修二撮影)
会見の冒頭で深々と頭を下げた吉本興業の岡本昭彦社長=22日、東京都新宿区(尾崎修二撮影)

 --宮迫博之さん、田村亮さんの処分撤回の理由がはっきりしない。何をもって撤回なのか

 岡本昭彦社長「撤回に関しては会社の意思です。いろんなタレントさんからもお話を頂戴しました。すべては一昨日の記者会見を2人だけでやらせてしまったということについての心苦しい気持ちと、つらい思いをさせてしまったということを踏まえて改めて彼らが『分かりました』と言っていただけるのであれば、テーブルについて、そこからやれればいいんじゃないかと思い、そういう判断をしました」

 --それは吉本さんに2人に関して理解の間違いがあったということか

 「われわれなりに、今回いろんな経緯があった中で、どっかで思いや気持ち、あるいは意思疎通(の齟齬)があったと思っている。われわれのスタッフもいろんなことを考えて進めてきたが、その思いが至らなかったということに関して、改めてミーティングができることを望みたい」

 --処分撤回は誰の何を

 「会社としては宮迫君の契約解除の撤回、亮君に関しては契約解除はしておりませんが、処分をもう一回見直して話し合いができれば」

 --一番食い違っているのは、2人は謝罪会見を一日でも早くしたかった、ということに関してだが

 「7月6日に彼らと直接話をした。実はその前日にあるタレントさんから夜0時くらいに、宮迫君が引退するので記者会見をやらせてほしい、という電話があった。ついては僕と話をしたいということだったので、そのタレントさんにはすぐにでも会う、そのときに亮君にも話を聞いた方がいいよね、と返事をした。ということで次の日に2人と会いました」

 「当初はそれぞれ会う予定だったが、宮迫君から『2人で会いたい』と話があったので、宮迫君と亮君と藤原(寛副社長)と4名で会いました。実はその前にも大阪のあるタレントさんから僕に同じ内容の電話がありました。(涙声)そのタレントさんも、引退だけはさせないでください、と。わかった、引退は絶対させないようにする、ということで彼らと会いました」

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