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吉本興業・大崎会長 一問一答 反社との関係断絶を強化明言 闇営業処分「残念で仕方ない」  

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 《同社はホームページで所属タレントが総勢6千人以上いると記載している。専属契約書はなく、同社によると、所属タレントとは、過去にギャラを1円でも支払ったことのある人を指すという》

 --芽が出ない芸人をも抱え込む結果に

 間寛平が出てきたとき、売れると思った人は何人いるでしょう。歌唱力がある歌手でも、売れるかどうかは分からない。契約が切れ、別の事務所に移って売れることもある。死後、評価されることだってある。それが「芸」というものだ。全ては自分の人生。自分で決めなさいという場を作ってあげる、可能性を広げてあげる方がいい。ほかの事務所に行ったけどうまくいかなかった人にも、「じゃあ、おいで」という垣根の低さは残しておきたい。それが吉本らしさだ。

 全社的に再確認

 --闇営業の背景には、実入りがよいことがある。タレントと会社の報酬の配分はどうなっているのか

 ケース・バイ・ケースですが、本人の方が取り分は多い。若い子と先輩が、一緒に舞台に上がって先輩の名前でお客さんが集まったとしても、一回も受けなくても、『帰れ』といわれても、吉本に所属し、プロとしてデビューしたんだから、たとえわずかでも払っている。

 --官公庁や自治体と連携した仕事も増えている。タレントが吉本の看板を背負う以上、問題を起こせば会社の責任が問われる

 芸人はもともと、行くところがなかったり、不良だったり、高校を中退したり、ちゃんとした企業に勤められなかったり。でも、お笑いが好きだから来るケースが多い。仕事したい、人を喜ばせたいという子に「来るな」と僕は思えない。将来問題を起こすような子が吉本で同じような子とネタをつくり、けんかをし、笑い、切磋琢磨しながら自立の場を作る方が僕はいいと思っている。

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